それはそれは、私がまだ、愛くるしかった小学生のとき(いいすぎ)。
TVで
「人食いアメーバーの恐怖」(原題:The BLOB)
という映画を放送していたのですよ。
宇宙からやってきたジャムみたいなのが(ジャムかよ)、人を食いながら大きくなっていくという映画。
愛くるしかった小学生だった私は(もうええ)、もう、ワクワクドキドキしながら観たのです。
その後、高校生ぐらいの時だったかな?この映画がTVで再放送されたのです。
(その時は「マックイーン絶対の危機」ってタイトルに変わっていましたが)
しかし。
高校生になって観てみると、撮影がまぁショボイ。
それなそれは、ビックリするほどショボかったのです。
小学生の私には、“ドロドロしたアメーバーが襲ってくるように見えていた”のに、高校生になって観てみると、“ポヨンポヨンのかたまりが、モゾモゾ動いているだけ”だった。
子供だったころは、想像力も手伝って、ワクワクドキドキできたんだろうね。
大人になるに従って、イマジネーションで物事を楽しむという感性は失われてしまい、リアリティのあるものしか楽しめなくなるんだよね。
そして、1988年に、この映画が
「ブロブ~宇宙からの不明物体」(原題はやはり、The BLOB)
というタイトルでリメイクされたのです。
この映画を観たとき、
「私の好きなこの映画を、よくぞここまでリアルに作り直してくれた!」
と感激したのですよ。
1980年代後半のSFX技術を駆使して、リアルに動くピンク色のジャム!(やっぱりジャムか)
ストーリー自体は、ほとんど「人食いアメーバーの恐怖」のまんまだったけれど、すごく楽しめたのですよ。
さて、そして。
先日、ケーブルTVの番組表を見ていたら、4/10に「ブロブ~宇宙からの不明物体」を放送すると!
録画しなきゃ!もう一度楽しまなきゃ!
そして昨夜。
夕方にスーパーに行って、ダイエットコーラとポップコーンを買ってきて、風呂に入って身を清め(なぜ?)、20年ぶりにこの映画を観ました。
面白かった。
面白かったけれど…
どうも、ポヨンポヨンしたピンク色のジャムにしか見えない…
20年前のSFXって、しょせんこんなもんだったんだなぁ。(悲)
しかし、ここ(Wiki)を読むと
「2006年、パラマウント映画はスコット・ルーディンプロデュースによる再リメイク版を製作すると発表した。2007年公開予定で、蝋人形の館の脚本家キャリー・ヘイズとチャド・ヘイズが脚本を担当している。」
と書いてある!
が、2009年現在、こんな再リメイクが公開されたなんて話は聞いたことがない。
どうなってるんだろう?
もしかすると、この話は一旦流れてしまったのかもしれないけれど、いずれにしても、こういう計画があるというのは事実なわけで、そのうち、最新のSFXを駆使して凄いリメイクを作って欲しいものです。
こういう“映像の技術で楽しむような古典的な映画”を、最新の技術で作りなおすということには、私は賛成派なのです。(^^)
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